フランス語 通訳サービス
プロのフランス語通訳者を全国に手配します。
フランス語の通訳者を日本全国、また国外にも手配いたします。通訳の言語の組み合わせはフランス語←→日本語、場合によりフランス語←→英語等の組み合わせも対応。通訳の形態は、同時通訳・逐次通訳・ウィスパリング通訳など様々な通訳に対応しています。通訳翻訳舎には複数のフランス語通訳者が在籍、国際会議・観光アテンド・企業研修などの案件に合わせて適任の通訳者をご提案。
フランス語通訳の対応分野
IR インタビュー、取締役会、ワークショップ、銀行のALMに関する会議、保険会社の経営戦略会議など各種会議、情報交換・意見交換、投資説明会 他
法律
弁護士、クライアント間のミーティング、ライセンス交渉、刑事司法研修 他
患者さんへの説明 、会議、医療ツアーアテンド 他
IT ・情報通信
技術に関する会議、通信関係店舗改善の調査、インフラマネジメント会議、モバイル市場に関するプレゼンテーション、通信会社関係の店舗視察 他
取締役会や経営会議など各種会議、人事面接、ブランドの海外展開に向けてのプランニング、 自動車装備に関する打ち合わせ、市場動向調査、工場視察 他
広報・マーケティング
CMのプレゼンテーション、メディアプランニングについての会議、マーケットリサーチにかかる打ち合わせと実査時の通訳、 TVCM 試写・編集会議、商品の市場レビューや商品のターゲット分析等に関する会議、国内・外国メディアへのインタビュー、 PV 撮影、各国元首・要人スピーチ 他
フランス語通訳の種類
逐次通訳
話者の話を数センテンス(数10秒~数分ごと)に区切り、内容を順次訳していく方式です。最もよく利用される通訳となります。(4時間拘束で内容に応じて、1名あたり40,000円前後が目安です)
【逐次通訳に向いている内容】
- 商談、工場視察、少人数のインタビューなどでのコミュニケーションに多く用いられます。
- 時間的な余裕があり、内容を確実に確認しながら進めたい会議などに向いています。
【ご注意いただきたいこと】
- 4時間までの拘束では1名。それ以上の場合2~3名が必要になる場合があります
- 事前に関連資料をいただく必要が出てくる場合がございます。業務ご依頼の流れについてはこちら
【メリット】
- 最も一般的な通訳形態で、対応分野、言語に幅広く対応できます。実績と対応言語はこちら
- 同時通訳に比べ、対応人数を抑えることができるため、コストも抑制できます。
【デメリット】
- 話者と通訳者は交互に話します。従って、全体では話者が話す時間の2倍の時間がかかります
同時通訳
一般的に、同時通訳者は専用ブースを使用し、ヘッドフォンを使用して通訳対象者の声を聞きながら通訳を行います聞き手はレシーバーを使用し、話者が話すのとほぼ同時に通訳を聞きます。(料金は日本国内・4時間拘束で、1名あたり70,000円前後、最低2名体制が目安です)
【同時通訳に向いている内容】
- 国際会議、大規模な会議や研修、講演会やシンポジウム等となります。
【ご注意いただきたいこと】
- 同時通訳は、話者の声を聞きながら通訳を行います。そのため、極めて高い集中力を要し、負荷の大きな業務です。
- 負荷の高さから、通訳者は2名以上が組んで業務を行い、15分~20分おきに交代しながら同時通訳を実施します。そのため半日でも2名体制、全日の場合は3~4名体制となります。業務ご依頼の流れについてはこちらまで。
- 同時通訳実施に当たっては、事前に関係資料が必要になります。
【メリット】
- 話者の発言とほぼ同時に通訳が行われますので、国際会議等で時間圧縮を図れます。
- 通訳者がブース内で集中して作業にかかるので、通訳の精度は高くなります。
- 通訳者の声はレシーバーを通して必要な聞き手にだけ届きますので、通訳が不要な方にも邪魔になりません。
【デメリット】
- 一般的に、設備、機器等が必要となります。
- 2~4名での対応となるため、コストがかかります。
ウィスパリング通訳
本質的に同時通訳と同じ方式で、話者が話すのとほぼ同時に通訳します通訳を必要とするのが少人数の場合の通訳形態です。通訳者は通訳を必要とする方の傍につき、聞き手にささやく程度の声で通訳を行います。(料金は日本国内・4時間拘束で、1名あたり70,000円前後、最低2名体制が目安です)
【ウィスパリング通訳に向いている内容】
- 会議や講演で、参加者のうち1~2名のみが通訳を必要とする場合 少人数で行う会議や商談などにも向いた通訳形態です。実績と対応言語はこちらまで
【ご注意いただきたいこと】
- 通訳にかかる時間が1時間内外であれば対応は1名で可能です。料金についてはこちらまで
- 半日の場合は原則として2名、全日の場合は原則として3~4名体制でのご用意となります
- 事前に資料をいただく必要が出てくる場合がございます。業務ご依頼の流れについてはこちら。
【メリット】
- 通訳は話者が話すのと同時に行いますので、会議等で流れを阻害しません。
- 同時通訳のように機材、ブース等を必要としません。
【デメリット】
- 話者の声と通訳者自身の声が重なる、同じ空間内の他人の咳やくしゃみ、書類をめくる音などさまざまな雑音が影響し、通訳者にとって最もやりにくい環境での作業となるため、通訳の精度が落ちてしまいがちです。
オンサイト(出張)翻訳
海外でのイベントや研修などで現地に通訳を派遣いたします。
電話翻訳
電話通訳につきましては、一般通訳業務と区別して、以下の通りご案内しております。
- 基本料金:5,000円
- 作業料金:10分あたり 5,000円
- 電話料金は別途実費を申し受けます。Skypeのご利用を推奨致します。
フランス語通訳の料金
通訳料金の計算は1時間あたりではなく、半日(拘束4時間)もしくは全日(拘束8時間)単位で設定されております。例えば、通訳者を10:00~12:00の2時間拘束し、仮にその内通訳の実稼働時間が1時間の場合でも料金プランは「半日」となります。
- 下記のご案内はあくまでも目安です。具体的な案件内容によって料金は前後致しますので、お気軽にお問い合わせください。
拘束4時間以内(実働時間とは別)
拘束4時間を超えた場合は、1時間までごとに超過料金(4時間の料金÷4にて算出(税別))を申し受けます。
半日業務が延長し、延長料金が加算された金額が事前に取り決めていた1日の単価を超過する場合は、8時間迄は半日+延長4時間ではなく全日拘束扱いとさせていただきます。
全日プラン
拘束8時間以内(原則として実動7時間)
8時間を超えた場合は、1時間迄毎に超過料金(8時間の料金÷8×1.25にて算出(税別))を申し受けます。
移動拘束費は通訳時間以外の往復の移動時間に応じて発生する料金のことです。
移動時間が長いほど移動拘束費が加算されます。
<移動拘束費/片道>
移動にかかる拘束が…
- 4時間以下の場合:半日の通訳料×50%
- 8時間以下の場合:全日の通訳料×70%
- 8時間以上の場合:全日の通訳料×80%~
交通費
通訳者の移動にかかる交通費は実費を申し受けます。
業務が午後10時~午前5時までにかかる場合、1時間あたり通常料金の50%増分を申し受けます。
キャンセルポリシー
正式なご発注後のお取り消しにつきましては以下のキャンセル料金を申し受けます。
- 業務当日より起算して10営業日前まで ・・・ 10%
- 業務当日より起算して9営業日前~5営業日前まで・・・ 30%
- 業務当日より起算して4営業日前~2営業日前まで・・・ 50%
- 業務当日の1営業日前~当日 ・・・・・・100%
※海外案件、長期案件等、条件・状況により、上記に関わらず別途キャンセル料金を申し受ける場合があります。
フランス語通訳に関するよくあるご質問(FAQ)
フランス語通訳の見積もりの依頼はどのようにすれば良いですか?
当ホームページのお問い合わせ・見積もり依頼からご連絡いただくか、メール(info@2yak.jp 宛)またはお電話(045-264-9213 まで)でご連絡ください。
どの種類の通訳を依頼すればいいかわかりません。
お問い合わせの際に、できるだけ詳細にご依頼案件の内容をお知らせください。こちらで適切な通訳の種類をご提案いたします。
お問い合わせの際に用意しておいたた方が良い情報はありますか?
事前に以下の情報を用意していただくとスムーズにお見積りを進められます。
- 通訳の言語
- 通訳の対象人数
- 通訳の種類(逐次通訳・同時通訳など)
- イベントの種類(会議・研修・観光・結婚式など)
- 分野( 金融・医療・車業界など)
- 通訳が必要な日程
海外での通訳の手配はできますか?
世界各地での通訳者のネットワークがあります。まずはご相談ください。
通訳依頼の際に事前資料を渡す必要はありますか?
通訳の種類や内容によっては事前資料が必要な場合があります。お問い合わせに際にご相談ください。
フランス語通訳に関するお問合わせ
フランス語通訳に関するご質問、見積り依頼(無料)などお気軽にお問い合わせください。